y's memo

旅と技術のメモ

台湾モバイル(台灣大哥大)SIMに日本からチャージしてみた

いつも台湾に着くと空港の携帯キャリアカウンターに寄っていたが最近カウンターが混んでることが増えてきた。以前に書いた中華電信のSIMは追加でチャージすれば一旦無効になっていても、また電話番号はそのままで使えるしチャージされていた金額も復活する。空港でなくコンビニ等でもチャージすることができるのだができれば空港出るときから使いたい。帰る前に次来たときように補充卡(チャージ用カード)を買っておけばいいのだがもっといい方法は無いかと調べたらあった。

http://blog.hi-beam.biz/?p=1570

台湾にいる間に手続きをしておけば日本からでもWebでチャージができるらしい。試しに台湾モバイルのSIMを購入して上記を参考に登録しておいた。今回台湾に行くにあたってこのSIMに実際にチャージしてみたので手順をメモしておく。

登録した電話番号でログインした状態で「預付卡儲值」のリンクを探してクリックします(行動と書かれたタブのどこかにあるはず)。さらに「信用卡儲值」がカードによるチャージなのでその枠にある「會員儲值」をクリックします。電話番号とパスワードを入れて「登入」をクリックするとチャージする選択肢が表示されます。通話の一般話費とデータ通信の行動上網に分かれているので間違えないようにしましょう。今回は行動上網の180元1GB/30天(30日間)のプランを選択しました。
計日型のプランだと3日間のプランでも250元なので宿にWi-Fiがあってそれほど通信データ量が多くないならこちらが安いです。今回は5日間だったので350元のプランになりますが比較すると半額程度です。あとは「信用卡卡號」にカード番号を入れて、それ以外のカードに関する項目は絵が脇に表示されるので間違えないと思います。

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「収件人」には名前を漢字で入れ、その下にはホテルの住所を途中まで入れました。さらにその下にあるチェックを付けなければ郵送はしてこないのだと思いますが念のため届く住所はいれていません。「下一歩」のボタンを押すと手続きは完了です。少しすると申し込み内容のメールが送られて来て、手続きが完了するとさらに決済完了のメールが送られてきますので、それが来ればすべて完了です。台湾モバイルからのメールはGmailだと迷惑メールになりやすいのでメールが来ないときはそちらも確認してみましょう。

あとは現地に着けばそのまま利用できました。大変便利なので次回からも利用する予定です。