台湾 中華電信 預付卡計日型上網方案
台湾旅行時はいつも中華電信のデータ定額プリペイドSIMを利用しているのだが、最大で7日間(午後に契約すると実質は8日間使える)までしかプランがない。
しかも、チャージができないので9日以上滞在する場合は困ることになる。
また2枚買って1枚はこの日から有効といった方法も取れない。
何かいいプランは無いかと調べていたら、このページを見つけた。
今回、この預付卡計日型上網方案のSIMを使ってみたので使い方のメモ。
- 桃園国際空港第2ターミナルの中華電信カウンターで紹介しているプラン(いくつか説明用の紙が置いてある)に無いが、「これありますか?」(私は中華電信のプランのページを印刷して持っていった)と聞けば出してくれる。
- SIMの台紙は説明書になっていて日本語の説明もある。
- 基本的には説明書通りで問題ないがデータプランを追加するときに問題あり。
データプランの追加は928に電話して9を押してお客様サポートで行うのだが、9を押した後に使用言語をなにに設定していても(日本語、英語で確認)中国語でアナウンスが流れる。
これがさっぱり意味がわからないのだが、そのままだとアナウンスが何回か繰り返した後に切れてしまう。これは非常に困った。
何回か聞いているうちに中国語で2と言っている部分がある気がしてきた(たぶん1と2の選択肢がありその「2は~」という部分が聞き取れた)。
928以外に539という番号も自動応答サービスなのだが、そちらは英語は2と英語でアナウンスされて、2を選ぶとその後は英語になる。
もしかしてお客様サポートの言語選択なのかな?と思って2を押してみると無事英語のお客様サポートにつながった。
あとはサポートの人にどのプランを追加したいとお願いすればOK。
データプランの追加には自分の電話番号とパスポート番号が必要になるので手元に用意しておきましょう。
本人確認のために名前や生年月日も聞かれました。
あとは開通のSMSが来れば追加プランが有効になります。