y's memo

旅と技術のメモ

台湾 中華電信 預付卡計日型上網方案

台湾旅行時はいつも中華電信のデータ定額プリペイドSIMを利用しているのだが、最大で7日間(午後に契約すると実質は8日間使える)までしかプランがない。

しかも、チャージができないので9日以上滞在する場合は困ることになる。

また2枚買って1枚はこの日から有効といった方法も取れない。

何かいいプランは無いかと調べていたら、このページを見つけた。

 http://taiwanweb.wordpress.com/2011/10/11/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3/

今回、この預付卡計日型上網方案のSIMを使ってみたので使い方のメモ。

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  • 桃園国際空港第2ターミナルの中華電信カウンターで紹介しているプラン(いくつか説明用の紙が置いてある)に無いが、「これありますか?」(私は中華電信のプランのページを印刷して持っていった)と聞けば出してくれる。
  • SIMの台紙は説明書になっていて日本語の説明もある。
  • 基本的には説明書通りで問題ないがデータプランを追加するときに問題あり。

データプランの追加は928に電話して9を押してお客様サポートで行うのだが、9を押した後に使用言語をなにに設定していても(日本語、英語で確認)中国語でアナウンスが流れる。

これがさっぱり意味がわからないのだが、そのままだとアナウンスが何回か繰り返した後に切れてしまう。これは非常に困った。

何回か聞いているうちに中国語で2と言っている部分がある気がしてきた(たぶん1と2の選択肢がありその「2は~」という部分が聞き取れた)。

928以外に539という番号も自動応答サービスなのだが、そちらは英語は2と英語でアナウンスされて、2を選ぶとその後は英語になる。

もしかしてお客様サポートの言語選択なのかな?と思って2を押してみると無事英語のお客様サポートにつながった。

あとはサポートの人にどのプランを追加したいとお願いすればOK。

データプランの追加には自分の電話番号とパスポート番号が必要になるので手元に用意しておきましょう。

本人確認のために名前や生年月日も聞かれました。

あとは開通のSMSが来れば追加プランが有効になります。