y's memo

旅と技術のメモ

霧鹿温泉 天龍温泉飯店

台湾の台東縣の山の中、霧鹿温泉 天龍温泉飯店についてのメモ。

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以前、同じく台東縣の金崙温泉でいいとこでしたよと勧められたので大晦日に行ってきました。なんと昼は気温24℃で初夏の陽気、夜はさすがに冷え込みますがそれでも14℃程度で標高の割には寒くありません。宿の前では梅が満開でした。

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ここへ行く方法は2種類あります。最寄りの駅まで宿の車に迎えに来てもらうかタクシー、もしくは台東か関山から鼎東客運山線のバスに乗って行く方法です。

宿のページにありますが

http://www.chiefspa.com.tw/c/road01.htm

バスは1日2往復で朝早くとお昼にあり、降りるバス停は天龍橋でホテルの目の前です。

台東の鼎東客運は海線と山線でターミナルが別れているので台東から乗るときは注意が必要です。また関山も通るためそこで乗ることも可能です。

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宿の車はあらかじめお願いしておく必要があり、池上、関山のどちらでも600元で送迎してくれます(人数によって変わるかもしれません我々は2名でした)。我々は行きは池上で池上飯包文化故事館に寄ったので時間が決められないこともありタクシーで行きましたが700元でした。関山からだと池上からより距離があるのでもう少し高いかもしれません。どちらの駅も数台のタクシーがいたので問題なく乗ることができます。

温泉以外に宿の周りには吊り橋やハイキングコースと食堂が一軒ありホテル以外でも食事をすることは可能です(味のほどは不明)。お酒やお菓子、カップラーメンなどはホテルのフロントで売っていました。洗濯機と乾燥機も大きなものが一台ずつあり一回30元です。

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 ちなみに吊り橋は手作り感満載で揺れます。ハイキングコースは吊り橋の先にあるので高いところが苦手だとハイキングコースにたどり着けないので要注意です。

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